SONY RX100M3
今回は愛用しているコンデジをご紹介。電車やバスを使った旅の場合、荷物を極力少なくする事が大切。一眼カメラは素晴らしい画質ですが、ちょっと重い。でも、画質にはこだわりたい。そんな時に持って行くのが、ソニーRX100シリーズです。
ソニーの高級コンデジと言ったらコレ!という程、人気のカメラ。長野旅でも力を発揮してくれました。やはり「軽量」って素晴らしい性能の一部です。大型1.0型撮像センターを搭載していて、解像度・色合いも気にっています。

実はこのシリーズ、2019年現在で7種類のモデルが発売されています。
RX100…初代モデル。2012年発売
RX100M2…アクセサリーシュー搭載のシリーズ唯一のモデル。2013年発売
RX100M3…焦点距離24~70に変更。広角に強くなった。EVF初搭載。
RX100M4…4K動画撮影可能に。1.0型積層型CMOSセンサー搭載。
RX100M5…315点像面位相差AF/25点コントラストAF。連写24コマ/秒
RX100M5A …M5のマイナーチェンジモデル。画像処理エンジン性能UP。
RX100M6…焦点距離が24-200mmに。望遠に強くなった。
…と、大まかに違いをまとめてみました。

さあ!どれにするか選ぼう!…え?初代モデルは2012年発売だよ。まだ売ってるの?と思った方も多いでしょう。
ご安心を。2019年6月現在、すべてのモデルが買えます。
価格と性能を比較し、自分に合ったモデルを選択できる。しかも7種類の中から。今までこんな売り方あったでしょうか。

そんな中、私が選んだのはM3。当時の値段はキャッシュバックキャンペーンを含めると実質6万円程度だったと思います。コンデジにしては高いですが(M6は10万円超えw)、持ち出す頻度は一番高いカメラです。多分、元は取っています(笑)
(作例は全てブログ掲載のためリサイズしています)

まとめ
ポケットに入れて、パッと撮る。
これっていい被写体に出会えるチャンスが増えること。
旅の相棒。